子供の勉強にワークブックを買おう!と思っても、あまりの種類の多さにどれを購入すれば良いのか困っていませんか?
我が家も、娘が3歳になってからワークを初めました。
でも、最初は本屋さんで扱っている幼児教育関係の本の数に圧倒されて、何も買えずに帰宅した経験があるんです(^-^;
その後、何とか購入し、娘と勉強し、また購入し…と、半年ほど繰り返して現在に至ります。
半年の試行錯誤のなかで、学研の幼児ワーク「もじ かず ちえ」が個人的に良いと感じましたので、今回はこちらをご紹介させてください。
学研の幼児ワーク「もじ かず ちえ」って?
学研出版から出ている幼児用ワークブックの1つです。
2歳から6歳まで年齢別のワークが出版されています。
もじ・かず・ちえの3分野が入った総合ワーク。簡単なひらがなの書き取り、10までの数の大小比較、絵さがしやお絵かきなど、一冊で各分野をバランスよくおけいこできる。シールを使う問題やパズル的な問題もあって、楽しく取り組める。
学研出版サイト『3歳 もじ かず ちえ』商品紹介
1冊のなかに「もじ」「かず」「ちえ」と、様々なジャンルの問題が詰め合わされているところが「初めての1冊」に良いと感じた一番のポイントです。
3歳娘の「もじ かず ちえ」は?
娘は「3歳 もじ かず ちえ」を試しました。
「初めての1冊」にすすめる理由に通じるのですが、「もじ かず ちえ」の1冊を勉強することで子供の好きな分野がわかりました。
娘は「ちえ」のワークが一番のお気に入りです。
我が家では、その日勉強するワークを本人に選んでもらっています。
初めは色々なジャンルのワークをこなしていた娘。
ある程度こなしたあたりで、「ちえ」のワークを積極的に選ぶようになりました。
気が付くと毎日「ちえ」のワークばかり。
カード貼り、お絵描き、シール貼りは相当楽しんでいました♪
また、娘の場合は「もじ」に興味が持てるようになりました。
ワークを始めたとき、娘は平仮名がまったく読めませんでした。
ですが「もじ」のワークでは「おけいこシール」という平仮名が書かれたシールを貼って答える問題が収録されています。
シールを貼る場所にも答えの文字が薄く書かれているので、もじが読めない娘でも初めから負担にならずに取り組むことができました。
何度も問題に取り組むことで、だんだん文字にも興味がわいてきたようで、今では自分の名前は読み書きができるように。
最初は難しくても続けることで、理解できるようになるんだなと感じました。
学研の幼児ワークシリーズ
今回ご紹介した「もじ かず ちえ」以外に、
- ひらがな
- かず
- ちえ
- こうさく
- めいろ
などのラインナップがあります。
上記は3歳の場合で、学年があがると「とけい」「カタカナ」「アルファベット」など、さらに幅広いジャンルが展開されています。
あとは「夏のおけいこ」。
「夏のおけいこ」は「もじ かず ちえ」と同じ総合ワークで、こちらも1冊で「もじ」「かず」「ちえ」を学ぶことができます。
「夏の」とあるように、販売期間は夏限定なので注意が必要です。
出版社に問い合わせたところ、2020年は6月上旬から販売を開始するとのことです。
※4月上旬時点の情報です
最後に
学研の幼児ワークは、一部の問題を公式サイトで試し読みすることができます。
学研の幼児ワーク 公式サイト
また現在、ワークを4冊購入すると、応募者全員に500円分の図書カードがもらえるキャンペーン中です(2020年5月31日まで→2020年6月30日まで延長になりました)
よければ応募してみてくださいね。「学研の幼児ワーク」シリーズ4冊ご購入で、全員に500円分の図書カードプレゼント!
※終了しました(2020/07/07追記)
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