ダーニングをしたいけど、
- デザインが決まらいから縫い始められない
- デザインがいつもマンネリ化してしまう
と困ることはありませんか?
今回はそんなときのためのアイデアをご紹介します。
デザインが決まらない、マンネリ化する問題
ダーニングのデザインを考える時間は、本来なら出来上がりを想像する楽しい時間のはずです。
ですが、
- どんな糸で縫えばいいのかわからない
- どんな配色にすればいいのかわからない
- どんな形に縫えばいいかわからない
- 毎回同じようなものになってしまう
といったように、デザインが決まらないと楽しいはずの時間が段々苦しい時間になってきます。
かといって、何も考えず自分の好きなように縫ってしまうと、毎回似たようなものが出来上がってしまうなんてことも。
好きなようにパッと縫いたいけれど、似たようなものをつくるのも嫌…
この問題を解決する1つのポイントは、自分の「好き」の引き出しをどれだけ増やせるかです。
「好き」の引き出しを増やす
これは私がよく料理でやる手法なので、料理を例に説明します。
まず、自分が気に入っている料理の本を1冊選びます。
そして自分の好みに関わらず、先頭のページから順に作っていくんです。
「自分の好みに関わらず、まずは順に作ってみる」というところがポイントです。
最初から作る料理を自分の好みで選んでしまうと、どうしても偏りができてしまうからです。
それに、本の情報だけだと「好みではない」という理由で作る機会がなかった料理が、実際に作って食べてみると、意外と簡単に作ることができたり、美味しかったりするんです。
私はこの方法で、定番化したレシピがいくつかあります。
まずは自分の好みを取り払って挑戦してみることで、新しい「好き」を発見することができますよ。
もちろん、この方法はダーニングにも使うことができます。
「でも、ダーニングってそんなにバリエーションがあったけ?」
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ダーニングにも、糸の素材や太さ、縫い方、糸の組み合わせ、ダーニングを施す箇所の生地の種類など、さまざまな要素があります。
これらの要素を組み合わせることで、ダーニングにもバリエーションが生まれるのです。

なので、ぜひダーニングの本に掲載されている作品を、掲載順に真似してみてください。
おススメの本については、後の章でご紹介しますので、そちらも合わせて読んでみてくださいね。
作業を続けるポイントは、気楽に取り組むこと
新たな「好き」を見るけるために、本に掲載されている作品を順に真似る作業は、ある程度量をこなす必要があります。
時には興味がわかないものも作ってみる必要があることから、気のりしない作業になってしまう可能性も。
このため継続することが重要な問題になってきます。
継続するためのポイントは、気楽に取り組むこと。
ダーニングの場合は、
- よほど好みではない作品は飛ばす
- 1冊ではなく、1章など小さな単位で実施する
- 素材や色は完璧に模倣せず、似たようなもので代用する
といった具合にすると、制作のハードルがさがって取り組みやすくなると思います。
完璧を目指すのではなく、一通り流してみることを意識すると続けやすいです。
作業用の本は、ダーニングに特化した本がおススメ
デザインの模倣におススメの本は、ダーニングに特化した本です。
理由は、ダーニングだけに特化してた本であれば必然的に掲載数が多くなって、量をこなす作業に適しているからです。
今回ご紹介するのは、日本ヴォーグ社の『野口光の、ダーニングでリペアメイク』という本。
この本は、ダーニングに特化しているところがポイントです。
63パターンものダーニング作品が収録されているので、先ほどご紹介した模倣を沢山することができます。
他にも、ダーニングに特化した内容になっているので、
- ダーニングの縫い方についてとにかく詳しくなりたい人
- ダーニングにどんな糸が使われているのか、とにかく知りたい人
- ダーニングの作品を、とにかく沢山見たい人
とにかくダーニングについて学びたい!という人におススメの1冊になっています。
まとめ
今回は、ダーニングのデザインに困ったとき、マンネリ化を打破したいときの1つのアイデアをご紹介しました。
「本に載っている作品を、自分の好みによらず、まずは真似て見る」
もしよければ試してみてくださいね。
みなさんが、素敵なダーニングライフを送れますように!
コメント